最近は、アイキャッチ画像にできるようなイメージ画像もマンネリ化してしまい、選ぶのに時間がかかってしまっています。
同じようなテーマの記事が多くなれば、さすがに同じカテゴリに使える画像も、だんだん質が落ちるか、イメージから離れていってしまうかです。
そして、記事の内容に時間を取られるなら仕方がないと思いますが、アイキャッチ画像などの編集に時間を取られていては、本末転倒になってしまいます。
そんな時、ちょっと面白い無料アプリを、イメージ作成に使ってみたいと思います。
『漫画コミックカメラ』アプリで画像を差別化
古くからあるiPhoneアプリですが、ちょっとインパクトのある漫画チックな画像を、簡単に素早く作ることが出来ます。
まずは、元の画像と編集した画像をいくつかご覧ください。
以下は元の画像
以下は元の画像
どちらの画像についても、作成時間はほんの1〜2分程度で出来てしまいます。
使ってみるとわかりますが、ちょっとした操作で、インパクトのある面白い画像が、簡単に出来上がります。
『漫画コミックカメラ』を何も考えずに使ってみる
使い方も簡単で、何も考えずに使ってみましたので、操作の映像をご覧ください。
一度使えば、スグに理解できる操作なので、大切なのはあなたのセンスだけです。
『漫画コミックカメラ』の特徴
- 無料の漫画カメラアプリ
- カメラで撮影したり、保存してある画像を加工できます
- 文字を付けたり、範囲を選んで背景処理
- 何十種類もの背景フィルタと、効果音などの描き文字を自由に組み合わせられます
- 出来上がった画像は、保存したり、SNSへの共有が可能
- 互換性:iOS 8.0以降。iPhone、iPad、およびiPod touchに対応。
ダウンロード
App Store
脇役ではなく主役にするのも良いかも
アイキャッチ画像や挿絵として使うだけでは、モッタイナイぐらいの画像ができると思います。
『漫画コミックカメラ』で作った画像自体を、コンテンツにしても面白いと思います。
1枚の漫画として、ニュースネタを画像にする
これって、ちょっとやってみたい気がします。
今日の1枚、今日の一言…なんて感じで作ってみたいです。
ちょっとした動画から静止画をチョイスして、漫画として加工する
面白い動画を使って、面白い漫画を作るのは簡単そうです。
自分で撮った動画を漫画にしても良いでしょう。
写真を組み合わせて、4コマ漫画を作る
4コマ漫画は、意外に手間がかかるかもしれませんね。
コツをつかむまでは、画像を選ぶの時間が必要でしょう。
こんな感じで、脇役ではなく主役として『漫画コミックカメラ』のコンテンツを、利用してしまうのも良いかも知れません。
とにかく、編集に技術がほとんど必要ではないので、センスがあれば面白いコンテンツが作れます。
まとめ
漫画チックな画像を、簡単に素早く作成
iPhoneアプリ『漫画コミックカメラ』の特徴
- 無料の漫画カメラアプリで、カメラ撮影した写真、保存してある写真を編集加工できます。
- 文字を付けたり、範囲を選んで背景処理ができ、何十種類もの背景フィルタと、効果音などの描き文字を自由に組み合わせられます。
- 出来上がった画像は、保存したり共有できます。
また、このアプリで作った画像自体をコンテンツにしても、それなりにウケを狙えるようなものができるでしょう。
- 1枚の漫画として、ニュースネタを画像にする
- 動画から静止画をチョイスして、漫画として加工する
- 写真を組み合わせて、4コマ漫画を作る
センスがあれば面白いコンテンツが作れます。
iOS 8.0以降のiPhone、iPad、およびiPod touchに対応。
ダウンロード
App Storeから
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