前々回は、1日あたり 2.1 件でした。
前回は、1日あたり 4.4 件と前々回の倍以上になっていました。
そして、今回は1日あたり 1.7 件と激減しています。
それでは、最近のメールタイトルを列挙します。
7/19 – 7/25 の送信日付フィッシングメール
1つのメールアカウントで、上記期間に個人的に受信したメールタイトルになります。
以前より、火曜日日付の送信メールが無いことがありましたが、今回も19日火曜日のメール送信はありませんでした。
- Subject:【情報】 Amazon.co.jp:お客様のお支払い方法が承認されません #878-9432229-8829554
Date: Wed, 20 Jul 2022 20:42:37 - Subject:【AEON CARD】重要なお知らせ
Date: Thu, 21 Jul 2022 04:53:46 - Subject:【イオンカード】事務局からのお知らせ
Date: Thu, 21 Jul 2022 05:21:21 - Subject: 【重要なお知らせ】支払い方法を更新してください
Date: Fri, 22 Jul 2022 01:31:11 - Subject:【JCBカード 】事務局からのお知らせ
Date: Sat, 23 Jul 2022 07:29:35 - Subject:お支払い方法変更のご案内【VISAカード】
Date: Sun, 24 Jul 2022 04:42:54 - Subject:【My Jcb 】事務局からのお知らせ
Date: Sun, 24 Jul 2022 06:21:23 - Subject:【重要】My Jcb 重要なお知ら
Date: Sun, 24 Jul 2022 08:17:01 - Subject:「My Jcb」ご利用環境確認用ワンタイムURLのお知らせ
Date: Sun, 24 Jul 2022 10:34:58 - Subject:【Mastercard】本人情報緊急確認
Date: Sun, 24 Jul 2022 11:12:09 - Subject: 【重要なお知らせ】支払い方法を更新してください
Date: Mon, 25 Jul 2022 07:39:13 - Subject:【マスターカード 】重要なお知らせ
Date: Mon, 25 Jul 2022 10:07:18
受信したフィシングメールは全部で 12 件になりました。
内訳としては、多い順番に以下のようになりました。
- My Jcb・JCBカード(4件/全12件)
前回(4件/全31件) - イオンカード(2件/全12件)
前回(0件/全31件) - マスターカード・Mastercard(2件/全12件)
前回(5件/全31件) - VISAカード(1件/全12件)
前回(6件/全31件) - Amazon(1件/全12件)
前回(7件/全31件)
メール件名からは送り主とされている名称不明が2件/全12件(前回3件/全31件)あり、全て送り主メールアドレスにはアマゾンとありました。
特徴の確認
今回のメールは、1件だけ「」で名称を強調していましたが、他は全て【 】で強調していました。
また、今回も「【情報】」のような強調があり、日本人からすると意味が良くわからないものも1件ありました。
身に覚えのないメールできるだけそのまま捨てる
一般的なビジネスであれば、メールは読まれていない可能性があると思って対応しているはずです。
関係ないと思えるメールは、読まないで捨てるほうが気にならなくて良いかと思います。
開いてもリンクに触れない
メールを読んで気になりフィッシングサイトにアクセスしてしまうと、本物のサイトをコピーして作ったフィッシングサイトなので、騙される可能性が無いとは言えません。
メール記載のリンクからは、アクセスしないということを徹底しましょう。
メールの内容が気になる場合は
ネットで検索して調べてみましょう。
それでも、メールの内容を確認する必要を感じたら、以前アクセスしたことのあるブックマークや公式のアプリなど別のルートからアクセスして確認しましょう。
まとめ
メールタイトルからフィッシングメールを見てみる
メール件名の特徴
以前多かった【 】で強調するメール件名が増加しています。
ビジネスメールで【 】を使うことも多々ありますが、通常は使うのをやめたほうが無難ですね。
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