母の日や父の日、そして誕生日のプレゼントも…さすがに毎年何を贈ればいいのか、悩んでしまうと思います。
母の日に人気の花やスイーツも毎年になると、たまには違うものをと思いますし、父の日に人気のお酒やグルメも、いつも何も考えずに贈っているような気がするのではと思います。
たまにはこんなプレゼントも
両親2人とも元気なら、一緒に大きめな画面のタブレットを贈ってはいかがでしょうか?
夫婦で一緒に何かをすることも、あまりなくなってきていると思いますので、大きな画面を一緒に見て、いろいろ使ってもらいましょう。
もし、あなたが結婚して、お子さんがいるのでしたら、あなたのご両親はそれなりの年齢になってきているでしょうから、今後は、介護のことも心配になってきます。
タブレットならば、認知症予防のアプリを利用することもできますので、一石二鳥です。
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タブレットだけでは、使ってもらえなくなってしまうかも?
思い出の写真、貰った本人が所有していない家族写真や、孫の写真を入れてあげることで、何度も見てもらえるようにしましょう。
さらに、たまに写真を送って、取り込む方法を教えてあげてください。
そして、一方通行ではなく、撮影した写真のやり取りをすると良いでしょう。
写真を撮って送ってもらう、あなたは家族の写真を送ってと…写真も新たな趣味になるかもしれません。
もし、使っていないスマホやデジカメがあり、タブレットにデータを取り込めるのでしたら、再利用も兼ねて、撮影用としてあげることで、散歩や外出にも持って行ってもらうと世界が広がります。
また、YouTubeで懐かしの歌謡曲のリストや、好きな映像が見られるようにセットしてあげることも、きっと喜ばれます。
ご両親が若いころ好きだった曲を、また聞けるのはうれしいものですし、当時の映像もあったりすればなおさらです。
ついでにスカイプ(かLINE)などをいれてコミュニケーションを
タブレットでコミュニケーションがとれるようにしてあげれば、今後も安心ですし、ご両親と別居なら、非常に役に立つでしょう。
たとえ、同居だとしても、それはそれで、一緒に認知症予防のゲームアプリで遊んだりできますので、タブレットを利用する動機付けができます。
どのようなタブレットにすればいいのか?
タブレット選びの考え方ですが、いままで何らかの端末を使ったことがあるのでしたら、それなりの機種を選んであげれば良いと思いますが、初めてならば、とりあえず安価なもので良いのではと思います。
基本的には、あなたが教えてあげることができるものをプレゼントするべきです。
また、ネットへの接続も最初からできるようにする必要はないでしょう。
初めは、写真をみたり、あなたが入れたアプリで遊んでもらえれば良いのではないでしょうか?
慣れてきたところで、ネットに接続できるようにしてあげることで、YouTubeや写真のやり取り、そしてコミュニケーションへと、だんだん使えるようになっていくでしょう。
なんでもそうですが、やり過ぎよりは、足りないほうがまだましです。
まとめ
母の日や父の日のプレゼントも、毎年何を贈ればいいのか、悩んでしまうと思います。
今回は、タブレットを贈ってはいかがでしょうか?
思い出の写真や家族写真、孫の写真を入れて、何度も見てもらえるようにしましょう。
また、YouTubeで懐かしの歌謡曲のリストをセットしてあげれば、喜ばれるでしょう。
ついでにスカイプ(かLINE)などをいれて、タブレットでコミュニケーションがとれるようにしてあげれば、今後も安心です。
さらに認知症予防のゲームアプリで遊んだりできます。
ネットへの接続も慣れてきたところでセットしてあげれば良いでしょう。
最初からなんでもできる端末にしてしまうと、何がなんだかわからなくなってしまう場合があります。
今年は、母の日、父の日はこれで決まりですね!
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