前々回は、1日あたり 1.4 件でした。
前回は、1日あたり 3.1 件と戻ってきました。
そして、今回は1日あたり 3.3 件あり、2週続けて以前の少なかった週の分を取り戻そうとしているようです。
それでは、最近のメールタイトルを列挙します。
8/23 – 8/29 の送信日付フィッシングメール
1つのメールアカウントで、上記期間に個人的に受信したメールタイトルになります。
- Subject: Amazon.co.jpの注文番号249-0545162-1436634
Date:Tue, 23 Aug 2022 05:36:55 - Subject: Amazonアカウントは停止されました、情報を更新してください
Date:Wed, 24 Aug 2022 06:03:52 - Subject: 【最終警告】楽天カード からの緊急の連絡 [メールコード R41794483]
Date:Wed, 24 Aug 2022 07:02:43 - Subject: 【楽天カード】重要なお知らせ
Date:Wed, 24 Aug 2022 10:58:42 - Subject: 【[RECEIVER_ADDRESS]】お客様:Amazon プライム会費のお支払い方法に問題があります、支払い情報を更新する
Date:Wed, 24 Aug 2022 11:26:11 - Subject: 【最終警告】VISAカード からの緊急の連絡
Date:Wed, 24 Aug 2022 14:27:26 - Subject: Amazonからの重要なお知らせ:支払い方法情報を更新す 9245828
Date:Thu, 25 Aug 2022 08:21:48 - Subject: 【三井住友銀行】ご利用確認のお願い
Date:Thu, 25 Aug 2022 08:48:24 - Subject: 【最終警告】My Jcb からの緊急の連絡
Date:Fri, 26 Aug 2022 04:10:05 - Subject: 【重要】VISAカード 本人確認のお知らせ
Date:Fri, 26 Aug 2022 04:34:26 - Subject: Amazonからの重要なお知らせ:支払い方法情報を更新す 2858468
Date:Fri, 26 Aug 2022 08:09:13 - Subject: 【JCBカード】事務局からのお知らせ
Date:Fri, 26 Aug 2022 13:09:33 - Subject: お支払い方法変更のご案内【JCBカード】
Date:Sat, 27 Aug 2022 06:57:36 - Subject: 【セゾンカード】事務局からのお知らせ
Date:Sat, 27 Aug 2022 07:02:58 - Subject: 【[RECEIVER_ADDRESS]】お客様:Amazon プライム会費のお支払い方法に問題があります、支払い情報を更新する
Date:Sat, 27 Aug 2022 23:09:23 - Subject: 【JCBカード】事務局からのお知らせ
Date:Sun, 28 Aug 2022 06:55:14 - Subject: お支払い方法変更のご案内[My Jcb]
Date:Sun, 28 Aug 2022 08:32:43 - Subject: 【JCBカード】重要:必ずお読みください
Date:Sun, 28 Aug 2022 10:46:56 - Subject: 【JCBカード】重要なお知らせ
Date:Sun, 28 Aug 2022 11:02:45 - Subject: 【[RECEIVER_ADDRESS]】お客様:Amazon プライム会費のお支払い方法に問題があります、支払い情報を更新する
Date:Mon, 29 Aug 2022 02:29:50 - Subject: Amazonアカウントは停止されました、情報を更新してください
Date:Mon, 29 Aug 2022 02:41:04 - Subject: 【重要なお知らせ】АEOΝ ご利用確認のお願い
Date:Mon, 29 Aug 2022 08:45:01 - Subject: 【[RECEIVER_ADDRESS]】お客様:Amazon プライム会費のお支払い方法に問題があります、支払い情報を更新する
Date:Mon, 29 Aug 2022 19:28:21
受信したフィシングメールは全部で 23 件になりました。
内訳としては、多い順番に以下のようになりました。
- Amazon(9件/全23件)
前回(1件/全22件) - JCB(7件/全23件)
前回(1件/全22件) - VISA(2件/全23件)
前回(18件/全22件) - 楽天(2件/全23件)
前回(0件/全22件) - SAISON(1件/全23件)
前回(0件/全22件) - 三井住友銀行(1件/全23件)
前回(0件/全22件) - AEON(1件/全23件)
前回(0件/全22件)
メール件名に送り主とされている名称不明は、今回 1件もありませんでした(前回は1件)。
特徴の確認
以前からたまにあった【[RECEIVER_ADDRESS]】というメール件名に置き換え処理を入れていて機能していないと思われるものですが、今回は 4件ありました。
また、今回のメール件名に、脅し的な要素が多いような気がしました。
フィッシングに利用されるのが多い企業は、au のように「au PAY」の不正利用で逮捕というような形への対処をしてくれることを望むばかりです。
身に覚えのないメールできるだけそのまま捨てる
一般的なビジネスであれば、メールは読まれていない可能性があると思って対応しているはずです。
関係ないと思えるメールは、開封しないで捨てるのが安全です。
開いてもリンクに触れない
メールを読んで気になりフィッシングサイトにアクセスしてしまうと、本物のサイトをコピーして作ったフィッシングサイトなので、騙される可能性が無いとは言えません。
メール記載のリンクからは、アクセスしないということを徹底しましょう。
メールの内容が気になる場合は
ネットで検索して調べてみましょう。
それでも、メールの内容を確認する必要を感じたら、以前アクセスしたことのあるブックマークや公式のアプリなど別のルートからアクセスして確認しましょう。
まとめ
メールタイトルからフィッシングメールを見てみる
メール件名の特徴
今回のメール件名に脅し的な要素が多いような気がしました。
基本的にメール件名に明らかな脅し的な要素があるものは、フィッシングと思って対処しましょう。
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