前々回は、1日あたり 3.4 件でした。
前回は、1日あたり 2.6 件となっています。
そして、今回は1日あたり 3.1 件となり、だいたい一日に3件前後で落ち着いています。
それでは、一応メールタイトルを列挙します。
11/15 – 11/21 の送信日付フィッシングメール
1つのメールアカウントで、上記期間に個人的に受信したメールタイトルになります。
- Subject:アカウントが制限されています
Date:Tue, 15 Nov 2022 04:00:35 - Subject:【重要】セゾンカード からの緊急の連絡
Date:Tue, 15 Nov 2022 07:13:31 - Subject:セゾンカード お支払い予定金額のご案内
Date:Tue, 15 Nov 2022 07:50:52 - Subject:[USPS]: パッケージ配送
Date:Mon, 14 Nov 2022 19:09:53 - Subject:お支払い方法変更のご案内[セゾンカード]
Date:Tue, 15 Nov 2022 10:54:37 - Subject:税務署からの【未払い税金のお知らせ】
Date:Tue, 15 Nov 2022 14:03:44 - Subject:【重要なお知らせ】セゾンカード ご利用確認のお願い [メールコード CA860131198]
Date:Tue, 15 Nov 2022 14:41:03 - Subject:セゾンカード お支払い金額確定のご案内
Date:Wed, 16 Nov 2022 06:53:24 - Subject:<緊急!セゾンカード 重要なお知らせ>
Date:Wed, 16 Nov 2022 07:02:32 - Subject:【セゾンカード】個人情報確認
Date:Wed, 16 Nov 2022 07:22:03 - Subject:【セゾンカード】お支払い金額確定のご案内
Date:Wed, 16 Nov 2022 07:25:57 - Subject:[USPS]: パッケージ配送
Date:Tue, 15 Nov 2022 19:14:06 - Subject:<緊急!セゾンカード 重要なお知らせ>
Date:Wed, 16 Nov 2022 13:01:26 - Subject:【重要なお知らせ】Amazonアカウントのからの緊急の連絡、情報を更新してください。メール番号:M30415
Date:Thu, 17 Nov 2022 01:02:44 - Subject:【国税庁】税務署からの未払い税金のお知らせ
Date:Thu, 17 Nov 2022 03:18:50 - Subject:<緊急!セゾンカード 重要なお知らせ>
Date:Thu, 17 Nov 2022 06:22:23 - Subject:【セゾンカード】お支払い金額確定のご案内
Date:Thu, 17 Nov 2022 06:32:59 - Subject:セゾンカード お支払い金額確定のご案内
Date:Thu, 17 Nov 2022 06:51:49 - Subject:「セゾンカード」ご利用環境確認用ワンタイムURLのお知らせ
Date:Thu, 17 Nov 2022 09:42:09 - Subject:Amazon.co.jp にご登録のアカウント(名前、パスワード、その他個人情報)
Date:Fri, 18 Nov 2022 10:17:14 - Subject:アカウントが制限されています
Date:Sat, 19 Nov 2022 04:13:21 - Subject:【Amazonプライム会費のお支払い方法に問題があります】
Date:Mon, 21 Nov 2022 02:44:09
受信したフィシングメールは全部で 22 件になりました。
内訳としては、以下のようになりました。
- SAISON(13件/全22件)
前回(4件/全18件) - Amazon(3件/全22件)
前回(3件/全18件) - 税務署 または 国税庁(2件/全22件)
前回(1件/全18件)
メール件名に“アカウントが制限されています”とだけ記載されたサービス名称なしのものが2件ありました(送信元にはアマゾンと記載あり)。
そして、[USPS]と記載されていたのが2件ありましたが、USPS はアメリカ合衆国郵便公社のことだと思いますので、単に送信先エリアのミスかと思われます。
特徴の確認
受信した総件数は前回とあまり変わりませんが、 SAISON など同じサービスに対してのフィッシングメールが増えていました。
また、[USPS]と記載のあったものが紛れ込んでおり、メールアドレス・リストをろくに確認もしていないでしょうから、今後も[USPS]は続くとは思います。
メールを開いてもリンクに触れない
メールを読んで気になりフィッシングサイトにアクセスしてしまうと、本物のサイトをコピーして作ったフィッシングサイトなので、騙される可能性が無いとは言えません。
メールの内容が気になる場合は
ネットで検索して調べてみましょう。
それでも、メールの内容を確認する必要を感じたら、以前アクセスしたことのあるブックマークや公式のアプリなど別のルートからアクセスして確認しましょう。
まとめ
フィッシングメール…11月15日〜11月21日分!
今回の特徴など
SAISON を装うフィッシングメールが非常に増えていました。
[USPS]と記載のあったものが紛れ込んでいました。
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