ちょっとした知識

WPA2脆弱性問題ですが…無線LAN、Wi-Fiは何という方へ!

Wi-Fiネットワークを暗号化するWPA2に、脆弱性が見つかったことが問題となっています。実質的にはWi-Fiネットワークを利用しているすべてのデバイスで、危険があると考える必要があります。特にゲーム機器やネットワークカメラ、USBメモリに入れているOSなんかも忘れずに。
ちょっとした知識

今度はランサムウエア『Bad Rabbit』…簡単な感染対策は?

ランサムウエアの騒ぎが拡大してきており、今回は『Bad Rabbit』。現在ロシアを中心に感染が広まっており、感染すると0.05ビットコインを要求。現在約280ドル相当です。Kaspersky Labによれば、Adobe Flash Playerの脆弱性を突いた新たなゼロデイ攻撃とのこと。
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古いスマホの再利用『Safety Sight』…ドライブレコーダーアプリで安心!?

ドライブレコーダーは、価格帯も数千円〜数万円と幅があります。まず古い使っていないスマホにドライブレコーダーアプリをインストールして、どの程度のスペックが必要か試してみてはいかがでしょうか?オススメは『Safety Sight』無料アプリ。
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無料OS『Ubuntu MATE』…日本語を選んでインストールするだけで日本語入力まで完了!

Ubuntu MATE (ウブントゥ マテ) は、Ubuntu派生OSで、Ubuntuベースのオペレーティングシステムを採用し、MATEデスクトップ環境を用いており、機能性と安定性を優先。最小システム要件は、Pentium M 1.0GHz、1GBのメモリー、9 GBのHDD空き容量など。
スマホアプリ他

犬の留守番中のイタズラ防止…スマホ再利用『セキュカム』がいい感じ!

古いスマホと『セキュカム - 動体検知監視カメラ』をセットで利用!動体検知が可能な監視カメラを手軽に利用できます。動きがあった場合にだけ写真や動画撮影、そして音声再生などを行うことができます。今回は、ネット接続しなくてもできる対応策について見てみましょう。
ちょっとした知識

LINEをパソコンで…携帯の電話番号やfacebookなしで利用する!

LINE…現在はフェイスブックでも、固定電話でも登録が可能。LINEのパソコン用ソフトはWindowsとMac用、またはChrome(Chromium)ブラウザーを利用してLINEを行うことができます。USBメモリにUbuntu系OSを入れ利用すれば便利です。
ちょっとした知識

メールの一斉送信で、BCCは使わない方が安全・確実…フリーソフトを使う!

フリーソフト『Mail Distributor』でメールを一斉送信。リストの一人ひとりに一通ずつメールを送信出来るツールです。宛先「TO」へ記載し、ここがBCCで送る場合と見た目ではっきり異なります。なぜ一斉メール送信ソフトやメールサービスを使うのか?
無料OS

USBメモリに無料OSを入れる!再起動後も設定を維持(LiveUSB)!

ライブ起動用のOSをではなく、設定等が保存できるUSBメモリOSを作る。ライブ起動でありながら、起動の度に日本語設定等の必要はなく、まるでHDDにインストールしてあるみたいに使えます。このLiveUSBは、OSを選ぶことで容量4G程度でも作成可能。
ちょっとした知識

個人情報の漏洩『have i been pwned?』で確認…結果がセーフでも安心できない!

大規模な個人情報を流出してしまった企業のデータが登録されている『have i been pwned?』。運営しているのはMicrosoft地域ディレクターでもある Troy Hunt氏。メールアドレスを入力して「pwned?」をクリックすれば結果が表示されます。
ちょっとした知識

メールアドレス「BCCではなくTO」で流出…個人情報の漏洩をあまく見ない!

単にBCCとTOを間違って流出させてしまっても、メールの内容によっては大問題に!ある病気の集団へメールを送った際、BCCに記載すべきメールアドレスをTOへ記載してしまい、病気とメールアドレスがセットで、関係者には大問題ということもあります。
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