新型コロナウイルスでテレワークが拡大中ですが、非常事態宣言がでている状況でも電車は混んでいるとニュースでもよく報道されていました。
中には、決済などのため印鑑を押しに出社しているということも聞きました。
なんだか、超アナログという感じですが、こんな事をやっているから、さらにテレワークが進まないのでしょう。
単なる確認印レベルなら電子印鑑でも問題ないでしょうから、この状況下に合わせてフリーソフトの電子印鑑でも使ってみてはいかがでしょうか?
電子印鑑用のソフトもあるけど……
自分でも電子印鑑ソフトを使っているのですが、便利であるもののデザイン的には満足とは言い切れません。
使い出すと、段々他人と差別化したくなってきます。
そこで、自分で作ることもできますが、基本的には存在するフリーフォントを利用しますので、どうしても独自性のあるデザインにはなりません。
期間限定・無料でデザイン
現在キャンペーン中(2020年5月31日まで)で、創業100年のはんこ屋さんが無料で電子印鑑に使える印鑑画像をデザインしてくれるそうです。
なんでも、一級印章彫刻技能士が唯一無二の手書きの印鑑をデザインということで、申し込んでみてはいかがでしょうか?
今回制作してくれる内容について
- 個人の認印デザイン(苗字のみや、苗字+名前の一文字目など)
- 書体は手書きの風合いが顕著に表れる行書体を採用
- 唯一無二の特別な印鑑をデザイン
※法人の角印や代表者印デザインは、本キャンペーンでは承っていないとのことです。
手書き印鑑画像の詳細(プレスリリースより)
印面は、直径10.5mm、12mm、13.5mm、15mmの丸形4種類と、長辺11.5mm×短辺9mmの小判型を用意。役職者だから少し大きめを、などお好みに応じて選択可能です。
ファイルはpngとpdfから選べるほか、データサイズは(400px × 400px以下、512kb以下)に設定しているため、印鑑画像のアップロード機能を持つ各種電子契約サービスはもちろん、Adobe社のAcrobatやMicrosoft社のExcel、Word等への貼付も可能です。また背景透過処理済みなので、文字に重ねた押印にも対応しています。
キャンペーンサイトでの申込みは
名前とメールアドレスが必要です。
それ以外は、印影作成に必要なサイズや名前などになります。
また、任意で電話番号などがありますが、必須ではありませんでした。
なお、実際に申し込まれる場合は、キャンペーン内容を確認していただきお申込みください。
まとめ
期間限定で電子印鑑に使える印鑑画像を無料でデザイン
- 2020年5月31日まで
- 一級印章彫刻技能士がデザイン
- 個人の認印デザイン
- サイズは、直径10.5mm、12mm、13.5mm、15mmの丸形4種類と、長辺11.5mm×短辺9mmの小判型から選択可能。
- ファイルは、pngとpdfから選択可能。
- 申し込み:http://www.iriemeisyodo.jp/es/
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