フィッシング

公的機関や企業の偽サイトが1,000以上も出現。ドメインを注意して確認しましょう。最後が「.jp」などでは無いので、気がつくと思います。先月はフィッシングが横行し、さらに、テレワーク化しZoom利用者が増えたことで、Zoomハッキングまでも起こっています。

NTT ドコモ をかたる詐欺メールに注意しましょう。メールの件名は、気になるためメールを開いてしまうかもしれません。また、NTTドコモ からの情報として、最近は新型コロナウイルスに関するタイトルもあるようです。

千葉銀行をかたる詐欺メールに注意。メールの件名は、おかしなものもありますが、開いてしまう可能性もあるので、注意しましょう。メールの内容は、文章を落ち着いて読むと、変な文言ですので気がつくかと思います。

au をかたる詐欺メールに注意。メールの件名をみると、つい開いてみたくなりますので要注意です。このメールはアラートメールのように表現しており、ユーザー心理をついているため反応してしまう人もいることでしょう。

ヨドバシカメラをかたる詐欺メールに注意。メールの件名から、うすらフィッシング感が漂っていると思います。文章内容は、見るからに低レベルですので、普通はおかしいことに気がつくと思います。

住信 SBI ネット銀行をかたる詐欺メールに注意しましょう。メールの件名は、社名やサービス名称が無いようです。メールの内容は日本のビジネスメールとして、おかしな文言や表現がありますので、注意して読めば気がつくと思います。

Amazon をかたる詐欺メールに注意しましょう。 メールの件名や内容は、心理的なアプローチが上手いようなので、あわてて反応しないようにしましょう。最近取り上げたフィッシングメールのように、見ただけでわかるような感じではありません。

MyJCB をかたる詐欺メールに注意しましょう。メールの件名から、フィッシングの判断は難しいかもしれません。メールの内容については、注意して読むことで、おかしな点が多数見つかるでしょう。

今回は LINE をかたるフィッシングメール。メールの件名は少し変ですが、件名でフィッシングの判断は難しいかもしれません。メールの内容は、注意して読むことで、おかしな点がいくつか見つかると思います。ケアレスミスではなく、日本語を知らないなっという雰囲気ですね。