Yahoo!ニュース みんなの意見に「電動キックボードのシェアリング実証実験、どう思う？」というアンケートがあったので、覗いてみました。
ザックリと言えば、コロナ禍の中で規制緩和に追い風ムードの電動キックボードのシェアリングサービス。今秋に公道での実証実験を目指しているとのことです。
電動キックボードのシェアリングサービスがあれば、小さく持ち運べるのでシェアサイクルより手軽そうな気がしますが、ちょっとした事故が起きそうな気がします。
目の前で人がぶっ飛んだ
さて、ここは個人的に見た事を経験談として書きたいと思います。
以前、キックボードが流行った頃、知人がゆるい坂道を楽しそうに下っていたら、突然前のめりにぶっ飛びました。
唖然としてしまったのを思い出します。
何が起きたのかと言いますと、道路の雨水などを流す溝の上に金属の蓋があったのですが、そこに引っかかり急ブレーキ状態で、前回り受け身のような感じにぶっ飛んでしまったのです。
これは金属の蓋の隙間（この記事のトップにあるアイキャッチのイメージよりも穴が大きかった）に、小さな前輪がハマってしまったために起きた事故です。
キックボードは車輪が小さいので、小さな隙間や段差に弱く、さらに大人は子供よりも重心が高いため、ちょっとしたことでもひっくり返ってしまうことがあります。
例えば、道路から歩道に乗り上げようとして、思った以上の段差で前輪が引っかかり、このGIFアニメのようになることがあるかもしれません。
アンケートでは
ところで、アンケートによる意見はどうなっているでしょうか？
単にキックボードでも怪我をしてしまう人も一定数いると思いますが、電動となると周りを巻き込んで自分だけでは済まない可能性もあります。
このあたりは、とても気になるところです。
自転車のほうがベター？
コロナ禍の中で、自転車通勤も増えてきているようです。
日本では法律や環境など色々な側面を考えると、自転車の方が似合っているとうことなのでしょう。
まとめ
電動キックボードのシェアリングサービス
今秋に公道での実証実験を目指し動いているとのこと。
子供より大人の方が重心が高く危険
キックボードは車輪が小さいので、小さな隙間や段差に弱く、転びやすいかもしれません。
Yahoo!ニュース みんなの意見によると
現在の途中経過ですが、70％が反対になっています。
電動となると危険度が増しますが、個人的には利用してみたい気もします。
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