無料OS『Linux』で音声読み上げ…簡単で文章校正にも便利!

メインパソコンのHDDが壊れたのが、5日ほど前です。

それ以来、文章の読み上げ校正で、困ってしまいまして、Open JTalkを入れてみたもののWindowsソフトなどと比較して、使い勝手があまり手軽ではなく、自身の技術不足ということもありますが、手間がかかりすぎ簡略化する必要がありました。

しかし、オンラインのサービスへデータをアップロードする形は、セキュリティの観点から、好まないのですが、敬遠している場合ではありません。

仕方なく、ネット上の読み上げサービスを調べたところ、良いものがありました。

Chromeプラグインが使える

もちろん日本語も使えますし、音声合成エンジンも切り替えることができ、比較的に聞きやすく、「Microsoft Haruka Desktop」と比べても聞きやすさは、遜色ないレベルです。

ただし辞書のレベルは、少し英語表現に弱いかもしれませんが、全体として同じようなレベルに感じました。

もちろん、Windowsでも使えます。

SpeakIt!

SpeakIt!は、選択した文章の言語を自動的に検出し音声合成の技術を使って読み上げます。

50カ国語以上の言語に対応しています。

使い方:

  • 読みたいテキストを選択します。
  • アイコンをクリックし読み上げを開始します。
  • 読み上げの準備ができると、アイコンに文章の数が表示されます。
  • ポーズをクリックすることで、いつでも読み上げを中断できます。

Chrome ウェブストアより

※残念ながら現在は、似たようなネーミングの拡張機能がありますが、まったくの別物です。

プラグインを使うためにChromeかChromiumをインストール

Linuxの方は、どちらでも良いので、今回は『SpeakIt!』をいれるためですから、Ubuntuソフトウエアセンターで、簡単にインストールができる『Chromium』を入れました。

プラグインをセットする

SpeakIt! ← Chrome ウェブショップはこちらからどうぞ

「CHROMEに追加」ボタンを押して下さい。

似た名前のプラグインがあるので、ご注意ください。

追加すると設定画面になり、以下の画面になりますので、音声を「日本人女性」を選んであとは必要に応じてチェックをはずすなどして下さい。

実際に読ませてみると

以下のChrome ウェブストアの説明文にある内容を読ませてみました。

SpeakItのインストール後、正常に動作させるためChromeを再起動が必要なことがあります。

この拡張機能はGoogleとiSpeechが提供する音声合成サービスを利用しています。

SpeakIt! 音声合成エンジン

英語やIT用語は比較的読めますが、イントネーションが良くないと思います。

iSpeech 音声合成エンジン

英語やIT用語はあまり読めませんが、イントネーションはまあまあだと思います。

この文章は、両方とも比較的よく読めていると思います。

文章校正ならこのレベルでもなんとかなるでしょう。

文章校正はどうやって読ますのか?

ブラウザー上に無いと読み上げませんので、以下のようにして下さい。

  1. 読ませたい文章を、テキストエディタで「○○.txt」として保存します
  2. 「○○.txt」をブラウザー上にドラッグ&ドロップします
  3. すると、ブラウザー上に表示されますので、読ませたい部分を選択反転させます
  4. そのまま右クリックして、「SpeakIt!」を選択すれば読み上げます

まとめ

Chromeプラグイン「SpeakIt!」が使える。

「Microsoft Haruka Desktop」と比べても聞きやすさは、遜色ないですが、辞書のレベルは、少し英語表現に弱いかもしれません。

SpeakIt!は、選択した文章の言語を音声合成の技術を使って読み上げ、50カ国語以上の言語に対応しています。

使い方は、ブラウザ上の読みたいテキストを選択し読み上げさせます。

プラグインを使うためにChromeかChromiumをインストールします。

SpeakIt! ← Chrome ウェブショップはこちらからどうぞ

実際に読ませてみると

  • SpeakIt! 音声合成エンジンを利用すると、英語やIT用語は比較的読めますが、イントネーションが良くない
  • iSpeech 音声合成エンジンを利用すると、英語やIT用語はあまり読めませんが、イントネーションはまあまあ

文章校正ならこのレベルでもなんとかなるでしょう。

文章校正で利用する場合

ブラウザー上に無いと読み上げませんので、以下のようにして下さい。

  1. 読ませたい文章を、テキストエディタで「○○.txt」として保存
  2. 「○○.txt」をブラウザー上にドラッグ&ドロップ
  3. ブラウザー上に表示された文章の読ませたい部分を選択反転させ
  4. そのまま右クリックして、「SpeakIt!」を選択すれば読み上げ